伊勢神宮の外宮と、外宮入り口付近にある勾玉池菖蒲園の花菖蒲の壁紙写真です。伊勢神宮の外宮は、豊受大御神(とようけのおおみかみ)を 御祀りしているところで、豊受大御神は内宮の天照坐皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ)への大御饌(おおみけ)、つまり神様への 食物を司る神様とされています。そこから転じて外宮は農業や衣食住に関する産業などの神様としてもあがめられています。 豊受大御神は天照大御神の鎮座から482年の後、西暦478年(雄略天皇22年)に丹波の地から現在の外宮に鎮座されたという言い伝えがあります。 外宮は内宮と同様に正宮とされており、域内には風宮・土宮・多賀宮の3箇所の別宮があります。駐車場に車を止めて第一鳥居口参道から入ると 手水舎があり、第一鳥居、第二鳥居を過ぎると神楽殿があり、そこからしばらく歩くと外宮の正宮に至ります。 また、今回は外宮第一鳥居口参道向かって左手にある、勾玉池とそこに咲く花菖蒲も合わせてご紹介します。 原始の池とも言われていますが、1889年(明治22年)9月に財団法人神苑会により造成された、勾玉(まがたま)の形をしているところからその名がある勾玉池に 1954年(昭和29年)に造成された菖蒲園は勾玉池菖蒲園と呼ばれています。菖蒲園の面積は約2000平方メートル、 約240種類2300株の花菖蒲が6月上旬から中旬に10日間ほど期間限定で一般公開されています。 私が行った2006年は6月5日〜15日までの期間限定一般公開でした。また入園時間は午前10時から午後3時までです。 なお、勾玉池菖蒲園の入場料は無料です。 この時期伊勢神宮外宮に寄られる際には一度立ち寄ってみてください。少し得した気分になれます。
伊勢神宮外宮には入口近くに勾玉池と呼ばれる池があり、そこには花菖蒲が栽培されています。
