壁紙 12月

12月の壁紙では主に神戸などのクリスマスの夜景やルミナリエ、富士山の雪景色や日の出、白川郷の初冬の風景、なばなの里のイルミネーションなどの風景をお届けしてゆきます。12月といえばだいたい街中はクリスマス一色になります。華やかなクリスマスツリーが各所に飾られていてムードを盛り上げてくれます。またこの時期はとても空気が澄み切ってくるので夜景撮影にはもってこいのシーズンとなります。ただかなり夜間は冷え込みますので夜景を楽しむ際には防寒対策を忘れずに。

   

12月観光用撮影地別の情報

撮影地
見どころ
見頃の時期
駐車場情報
見学料金等
富士山
出来れば夜明け前に現地に到着して日の出を撮りたい
やはり山頂に雪が残っている時期。雪が解けると黒くなってしまうため秋から春の桜と花の季節

特に無し。各地にあります

無料
精進湖
逆さ富士が撮れるスポット
12月は日の出は向かって左の一番低い部分から出る。
空気が澄んでいて、湖面が波打たなければきれいな逆さ富士が撮れます。
精進湖周辺には多いです。
日の出撮影では精進湖畔で車を止めて夜明けを待つことも
無料
山中湖
12月は午前中は東側からだと順光で撮影できます
上手くすれば湖面から立ち登る雲海を見ることもできます
脇道やちょっとした駐車スペースを活用
無料
河口湖
12月の午前中は逆光になってしまうため、少し撮影しにくいかも
河口湖周遊道路近辺では桜の時期は見事でした。富士山をバックに何かを入れて撮りやすいロケーションです
脇道やちょっとした駐車スペースを活用
無料
忍野八海
観光地化されているので非常に人が多い。歩いて見たらスポットを見つけられるかも

雪が積もっている時の忍野八海と富士山は絵になりそう

忍野八海駐車場
有料駐車場は食事か買い物をすれば無料
ルミナリエ
点灯の瞬間と神戸市役所展望ロビー。落ち着いて撮りたい向きには期間始めの頃の金曜以外の平日遅い時間帯が狙い目
点灯時間は通常平日18時から21時30分、土日祝は17時30分から22時まで
周辺は早い時間帯から埋まってしまう。交通規制もあるので少し手前で車を放して地下鉄か電車が良。
見学料金は無料
ルミナリエ存続のための募金有
モザイク・ハーバーランド
神戸の定番中の定番の夜景
空気の澄んでいる時
クリスマスシーズンと花火の時期は特に込み合う
オリエンタルホテル・モザイク駐車場他ハーバーランド周辺にたくさんあるが料金はやや高め 長時間ならお勧めは2号線沿い
ポートタワー以外無料
ポートタワー
市役所展望ロビーと並び、神戸のビル群が一望できる

夕暮れから夜景になる時間帯
営業時間は3月〜6月と9月〜11月は9時〜21時。7月8月は22時まで。12月〜2月は19時、年末年始は17時まで。

メリケンパーク周辺・有料
入場料600円
金沢兼六園

四季を通じていろいろなものが見られる庭園。
特に冬場は珍しい雪吊りの光景が見られる。雪が積もれば最高

冬場積雪の時期
花の時期と紅葉の時期
兼六園周辺・有料
入場料300円

12月の富士山撮影メモ

12月の壁紙は、冬の富士山の壁紙写真と神戸ルミナリエ等の神戸の夜景を主に撮影してみました。

12月の富士山は山中湖付近では早朝はマイナス12℃以下になるくらい冷え込みます。当然この状態だとバリバリの凍結路か

と思いきや、それが意外と幹線道路は凍結防止剤が撒いてあるせいか、凍結していません。

けれどひとたび幹線道路を外れると完全にアイスバーンになっているところが多く、やはり最低スタッドレスタイヤははいと

走り回るのは困難ですし危険です。実際山中湖周遊道路で富士山を撮影中に、私のすぐ後ろでスリップによる事故が起き、一瞬ヒヤッとしました。

もう一つ、雪慣れしていない私のようなものがこういうところに行く場合、出来れば足元は滑らない装備があればいいと思います。

精進湖で日の出を撮影しに行った時、トイレへ入ろうと駐車場に車を止めて降りた瞬間、見事に滑って左手の親指の爪が半分はがれかけました。

富士山の写真群ははがれかけた爪の痛みと闘いながらの撮影になってしまいました。

で、とりあえず滑らない歩き方ですが、スニーカーなどで凍結した路面を歩かなければならない場合、とりあえず姿勢を低くして、

出来るだけ体重をつま先よりにかけるようにし、体重移動を避けて小股でチョコチョコ歩きます。こうすると転倒する可能性は低くなります。

一番怖い転倒はかかと着地で滑って後頭部を打つことですので。


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